教育カンファレンスⅠ
令和7 年11 月1日(土) 09:00-10:00 第1会場
テーマ:検体検査クリティカルバリュー(パニック値) 運用の現状と課題
司会 大川 一正(松阪中央総合病院 中央検査科)
<講演内容>
1. アンケート調査が明らかにするクリティカルバリューの運用実態
    演者:楠木 啓史(市立四日市病院 中央検査室) 
2. クリティカルバリュー運用の課題解決に向けて
    演者:丸山 篤芳(松阪地区医師会 検診・医療部門)
教育カンファレンスⅡ
令和7 年11 月1日(土) 10:00-11:00 第1会場
テーマ:生理検査のパニック値を考える
司会 福本 義輝(済生会松阪総合病院)
<講演内容>
1. やってる︖そろそろやらないとね︕生理検査のパニック値報告
    演者:田中 夏奈(小牧市民病院 臨床検査課) 
2. 超音波検査のパニック所見︓実臨床での役割と意義 
           ~技師の立場で知っておきたいパニック所見の対応~
    演者:山本 幸治(三重県臨床検査技師会参与)
教育カンファレンスⅢ
令和7 年11 月1日(土) 11:00-11:40 第1会場
テーマ:日臨技医療安全委員が伝える︕パニック値に対する医療安全対策
司会 田中 夏奈(小牧市民病院 臨床検査課)
<講演内容>
1. パニック値報告を「患者に届ける」ための体制構築
    演者:根本 誠一(ひたちなか総合病院 TQM 統括室 安全管理センタ) 
2. 輸血にパニック値は無い︕でも、こんな時どうする︖
    演者:山本 喜則(帝京大学ちば総合医療センター 検査部 輸血検査部門)
教育カンファレンスⅣ
令和7 年11 月1日(土) 10:40-11:40 第7会場
テーマ:歩く旅と健康観 江戸時代のお伊勢参りから
司会 中村 和人 (市立伊勢総合病院)
<講演内容>
「歩く旅と健康観 江戸時代のお伊勢参りから」
   講師:三重県総合博物館 学芸員 太田 光俊 先生
教育カンファレンスV-Ⅰ
令和7 年11 月2日(日) 11:00-11:45 第11会場
テーマ:One Case, One Insight -症例報告が導く観察と思考の深化-
司会 山本 幸治(三重県臨床検査技師会参与)
<講演内容>
「One Case, One Insight -症例報告が導く観察と思考の深化-」
    演者:松林 正人(三重ハートセンター 臨床検査科)
教育カンファレンスV-Ⅱ
令和7 年11 月2日(日) 13:15-15:00 第11会場
テーマ:エコー描出力アップ講座 -日常の曖昧を確信に変える-
司会 松林 正人(三重ハートセンター 臨床検査科)
<講演内容>
1.心エコー
「心尖部view 描出のキホン~曖昧を確信へ~」
   演者:宮田 真希(三重大学医学部附属病院 超音波センター)
2.血管エコー
「ちゃんと見てる︖全下肢エコーで盲点となる部位の観察方法か」
   演者:笹木 優賢(藤田医科大学病院 臨床検査部)
3.腹部エコー
「描出力アップ︕膵臓の端から端まで」
   演者:小島 祐毅(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 検査部)
教育カンファレンスⅥ
令和7 年11 月2日(日) 10:00-11:10、13:20-14:40 第11会場
テーマ:脳波の電極装着~検査の腕の見せどころ~
司会 杉山 聡(富士脳障害研究所附属病院 検査科)
【講演の部】
10:00 ~ 10:30「 デジタル脳波計の使い方」   
   演者:佐古 和彦 (日本光電工業株式会社)
10:30 ~ 11:10「 電極装着に活かす“知識” と“工夫”」 
   演者:久富 一毅 (三重大学医学部附属病院 検査部)
【実習の部】
13:20 ~ 13:30 全体実習
   「 デジタル脳波計の使い方」(10 分)
13:40 ~ 14:40 グループ実習
   ①「 接触抵抗の落とし方」(30 分)
   ②「 仰臥位や体動者の電極装着」(30 分)
    ※グループ実習①②は前後半のローテーションで実習します。
